cupa on the way
ウサギの尻尾、羊が統治する国の嵐の町から徒然便り
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日本なら、畳の上ってとこかな?笑
医療現場には、Good Sense of Humourが要求されることがしばしばあるのですが。
私はこれに欠けてんだよねぇ><
ジョークが言えない・・・っていうか、わからんってのもあるんだけど^^;

夜勤でした。
夜勤は必ず両極端です。
静かに、問題なく夜が更けて明けていくか。
誰か恐ろしいことになって、日勤よりも半分ぐらいのスタッフで全てをこなさなくてはならなくなるか。
夜って言うのは、なんというか、魔の時間というか。
昼はなんともなかったおじいちゃんがぼけたり。
誰かの心臓が止まったり。なぜか夜のほうが多いんだよね。
お日様の力って偉大です◎
今のところ、私はどたばたする夜勤に当たったことがありません。
ありがたや、ありがたや。
・・・あ、ボケとか徘徊はどたばたに入りません。これは当たり前だしね。もはや大自然の摂理でございます。

で、行った病棟が老人病学の病棟だったし。
夜にボケるのはなんつーか、起こらないほうが不思議っていうか。笑
で、今夜もぼけたおじいちゃんが一人。
おっしゃることには、ずーっと昼間ベッドに居たんだから、
もうこれ以上居たくない。
もちろん、ボケていたって行動の目的っていうのはちゃんとあるわけで、
皆そうなんだけど、要は家に帰りたいんだよね。。。Oh, Dear.
家のベッドに行きたいと。まぁ、よくわかるんだけど。

もう夜も更けたし、眠らないんですか?ベッド行きませんか?
いや、もう居飽きた。
さようで。ではここの椅子でいかがでしょうか。
うむ。
ほい。カパティ(お茶)。
うむ。

ナーシングステーション(看護士さんの机)の椅子を勧める。
うろうろされたり、杖付いてよろよろ歩いて転ばれるよりは、どこかに落ち着いてもらったほうがいい。

夜中の11時から2時すぎまで、結構落ち着いてらっしゃいました。

トイレに立ち上がって、夜中だし杖を突いてるし、一応介助に行く。
眠たーい!って言ってた同じ看護助手さんが、眠気覚ましの運動に手を貸してくれることに。
動いてるほうがいいもんね。笑
で、お手洗いを終えた患者さん。
突然、

わしゃ死ぬようだ。
ほう。。。そりゃ大変ですねぇ。

そこで看護助手さんが、

ここに居たら、床で死ぬことになっちゃいますよ。
それはやだ。
そうですよ。ベッドならいかがでしょう。床の上で死ぬのがいいか、ベッドの上で死ぬのがいいか、どちらがよろしいですか。
うむ。ベッドがいい。
そりゃその方がいいですよ。あちらにベッドが用意してあります。そっちに行きましょう。

あぁ…なんて楽しい会話なんでしょう。笑
ちなみにベッドに戻った患者さん、Get readyでございました。
私達は静かに彼を Let him go...
二人でNursing stationに戻ってから、大爆笑。

あ、ちなみにそのおじいちゃんは数時間後、元気に朝ごはん食べてました。
ボケてる方に、真っ向から勝負を挑むのって無謀です。
でも私は機転ってのが利かなくて、なかなか安全に誘導できないんだよね~><
私なら絶対真面目に、大丈夫、まだ死なないよ~って返してそうだ。。。
でもそれじゃあ患者さん、ベッドに戻ってくれないわけで。

夜勤も時たまやるとおもしろいです◎
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この記事に対するコメント

面白い…と言って良いのか分からないけど、ユーモア溢れる職場だね!!(←大差ない?苦笑)
うん、やっぱ野垂れ死にはイヤだ。笑
看護士って、やっぱすごい職種だと思うね…

文末ですいませんが…
残暑お見舞い申し上げます^^今年の日本の猛暑には参りました><;
イギリスはどうなんだろう??…猛暑でもやっぱり紅茶はホットのみ?笑
【2007/08/23 00:11】 URL | Yasuka #- [ 編集]


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