cupa on the way
ウサギの尻尾、羊が統治する国の嵐の町から徒然便り
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

帰りの電車で読んだ本・続
長くなったので、2回に分けました。前回の続き。。。

本には、出会いがある。と思っている。
本とは人が書いたものであるからして、意見であり、思いであり、願いであり、時にその時の作者である。と感じる。
だから、誰か人と出会い、その出会いに深く感謝するようになることもあれば、
話して別れて5分後には忘れてしまうような、時には話した時間を返してほしいと思うような出会いもあるように、
本にも、出会ってしかるべき時期、というのがあると思っている。
高校のときに読んだ「いちご同盟」は、遅すぎた、と思うし、
同じく高校のときに読んだ「智恵子抄」は、将来再び開けることになるのではないかと思う。

嵐の町には、今まで来た日本人が置いていった本がなぜか本棚3つ分ぐらいある。。。
基本的に古いのばっかりだけど、単行本を中心に、ハードカバーや参考書も。
時々日本語が読みたくなる衝動に駆られるのは、みんな同じなのかなー。

大学を卒業してから、時々それらの本を保管してくれてる場所に行って、何冊かかっさらってくる。
ありがたいことに、よかったな、と思える出会いが続いている。
卒業後、のんびりバイトしながら暮らしてたときには、夏目漱石の「草枕」
日本のこと・歴史のこと・文化のこと考えながら読んだ、司馬遼太郎や長井美智子の歴史長編小説
小学生の時にぱらぱらめくった時にはちっともわからなかったけど、今は面白いと思える、幸田文の文章
今、出会えてよかった。

前回の抜粋は、私にしては珍しい、How to 本から。(普段あんまり読まない)
私はタイムマネージメント(時間管理)が苦手です。
なんでも予定をぎゅうぎゅう押し込み、一日の終わりに、あぁ今日もこれができなかった。。。って思う日々。
そのくせボーっとすることが好きだったり、だらだらずるずる一つのことをし続けたり。
最近は特に1日24時間じゃ足りないぞ。と思っていたところ。
が、一日が24時間なんて当たり前で、それは金持ちでも貧乏でも平等で、増えも減りもしない。
忙しいー疲れたーと言って、何もしないのは、言い訳だぁね。
…ってことを気づかせてくれた、ありがたい本です。
自分の本なら線を引きたいところだけど。
できないので、覚書としてここに抜粋。

作者は、貧しいながらも厳格な家に育ち、でも法律試験に落ちて、大都市に出て速記係として働きながら、物書きの勉強を続けて大成した人物(らしい)。
ゆえにこれは作者自身が、忙しいー24時間じゃたりねーでもやりてー、と思ってできた術なんだろうと思う。
この本のいいところは、具体的に何をするべきか、どうするべきかが書いてあるところ。
ただ、実践・実行は本人しだい。
論点は主に二つ。
一つは、8時間労働のあと、実はそんなに疲れていない、まだ何かできる気力があるという事実を認識し、仕事の後30分位、それまでの自分を見返る時間を持つこと。
もう一つは、夜90分でいいので時間を割り出し、自分の興味ある分野の研究・勉強に当てること。(読書はこれに当てはまらない。)

私は仕事から帰ってきたら、とりあえず何か食べてそのままぐーぐー寝てしまうことが多い。。。
それで夜中に起きてだらだらして再び寝たり。
太るし、効率も悪いし…。
疲れてると思ったら、さっさと切り替えて布団の中に入っちゃった方がいいんだろうなー。

1日24時間しかない。とは思いたくない。
それはそれでなんか後ろ向きで、もったいない捕らえ方だし。
かといって、24時間もある、といえるほど心に余裕があるわけでもなく。
24時間は24時間。一秒たりとも短いわけでも多いわけでもなく。
うまく切り盛りしていこう。自分の時間だもんね。
スポンサーサイト
帰りの電車で読んだ本
p.35
次のように自分に言い続けない者、言ったことのない者があろうか、「もう少し時間ができたら、あれを変えてみよう」と。
もっと時間ができるわけなどないのだ。われわれには今あるだけの時間しかなく、それはいつだって変わらないのだ。
p.61
…例に挙げているような普通の人は…(中略)…頭の中で、一日の中にもうひとつ別の一日を設けるようにしなければならない。
この「内なる一日」は、一回り大きな箱の中に入っている小さな箱のようなもので、夕方六時に始まって翌朝の十時に終わるのだ。十六時間の一日というわけである。
(中略)この十六時間の間はすべてのものから解放されている。給料を稼いでくる必要がない。金銭上の問題に気をとられることがない。働かずとも食べていける人と同じような、結構な身分なのだ。これこそ一日に対する心構えでなければならない。
p.90
思考を集中あうるひとときをもつ
p.99
「内省的な気分」を大切にする
p.104
…(中略)…自分の行動が自分の生活信条とあまり一致していない人生というのは、無意味な人生だということである。
そして、行動と生活し脳をいっちさせるには、日々の生き方をよく検討し、自分を振り返り、断固として行動するしかないということである。
一日の糧を稼いだ跡で自分を振り返る心のゆとりを持つこと。
p.131
人生とはすなわち好奇心であり、この好奇心を満たすものは日常の習慣や生活の場にあふれている。そして、好奇心を満たすということは、もののわかる心を持つということにほかならない。
p.135
(前略)…精神と統治する際の最も重要な要素の一つは、まさにこの努力感なのである。一方ではやり遂げたいと思い、他方ではやりたくないと思う、心の中の葛藤が大事なのである。
p.140
努力を傾ける方向・範囲を限定すること。よく読み、よく考えること。
…(中略)要するに、どんどん先へ読み進めてはいけないということである。しかし、気にすることはない。終着点のことは忘れるのだ。現在自分がいる周辺の景色のことだけに注意を払えばよい。
p.153
欲張った計画を立てすぎない。次にやることばかり気になって落ち着いて何かに取り組めなくなってしまう…(後略)。
まずいのは、自分の計画したことを何が何でもきちんとやり通そうとすることではなく、もともと、あまりに盛りだくさんの欲張った計画を立てたことなのである。結ういつの改善策は、計画を立て直し、もっと余裕のある計画にすることだ。

以上、Arnold Bennett 「自分の時間-1日24時間でどういきるか-」(邦題) 渡部昇一訳 1994 三笠書房 より抜粋。

↓Reading Lists from the book
[READ MORE...]
For those of who have children...
以下。忙しい'お母さん'の Alaa からのチェーンメール↓↓

To those of us who have children in our lives,
whether they are our own,
grandchildren,
nieces,
nephews,
or students...
here is something to make you chuckle.
[READ MORE...]
Let's get it started in here
Everybody, everybody, let's get into it.
Get stupid.
Get it started, get it started, get it started.
Let's get it started (ha), let's get it started in here.
Let's get it started (ha), let's get it started in here.
Let's get it started (ha), let's get it started in here.
Let's get it started (ha), let's get it started in here.
Yeah.

Lose control, of body and soul.
Don't move too fast, people, just take it slow.
Don't get ahead, just jump into it.
Ya'll here a body, two pieces to it.
Get stutted, get stupid.
You'll want me body people will walk you through it.
Step by step, like you're into new kid.
Inch by inch with the new solution.
Trench men hits, with no delusion.
The feeling's irresistible and that's how we movin'.

'Let's Get It Started'
by Black Eyed Peas (2003)

さて。がんばりましょう~
Golden Door
最近ふらふらしてます。ごめんなさい。まじめに働かなきゃいけないと思いつつも、働くの嫌いみたいだし。仕事は好きだけど。
でも今はこれで良いかな~と思いつつ。とりあえず生活できてるし、まぁ一人なら少々遊べる程度のお金は稼いでいけてるし。ずっとやりたかった他学部の講義を聴きに行ったり、休みの日はふらっとどこかに出かけたり。その日暮らしといえば聞こえは悪いけど、その日その日にやりたいことができてる生活が今は嬉しくて。ま、そのうち飽きるでしょう。笑。それまで少し、小休止です(と言いつつ、もう2ヶ月近く経ってるけど。もうすぐもうすぐ)

さてさて。そんなお遊び生活。今日はGolden Doorという映画を見てきました。日本公開は…まだ?かな??

[READ MORE...]

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。